無料!オフライン辞書アプリ

今回は無料のオフライン辞書アプリの紹介です。(※2013.10.21現在で販売されていないようです。)

と、辞書の紹介の前に余談を。

iPhoneのアプリ紹介などでよく「神アプリ」という言葉が使われると思います。

意味的にすごいアプリ!と表現しているのだと思いますが、私的に「神アプリ」という言葉を聞くと、なんとなく違和感があります。

神は「信仰の対象」という意味がありますから「アプリを崇めている」という匂いがするわけです。

「そんなバカな。流行言葉なんだからイージャン。」と思う方もいるかもしれませんが、普段使う言葉ほど大事なものはありません。

「日本語の衰退」なんて言われて久しいですが、個人的にはもっと正しく、美しい日本語を使いたいと思う次第です。

「神アプリ」というと「神」という言葉を粗末に扱っている気がします。かるーい感じがするといいますか、言葉に重みがないといいますか。もったいないと思うわけです。

神とは程遠い「アプリ」ですから、せめて最高のアプリとか、かなり使えるアプリとか、そんな呼び方にして欲しいなぁーと思います。

その他「これ神だ!」とかいう流行り語も日本語的にどうかと思っています。そんなときの9割以上は神じゃありません。

インパクトはありますけど、言葉の意味的に軽々しい気がするわけです。

最近「そんなことで“神”とか言っちゃっていいのか?!意味的にそれでよいのか?」というようなことがよくあったので、軽い小言のような余談でした。

さて、それはともかく、AppBankさんで素晴らしい辞書アプリを発見しました。(※表現の話は置いておいて、アプリといえば現在ダントツAppBankです。数も凄い!)

そのアプリ名もそのまま「辞書」

ご存知の通り、iOS5では知らない単語を「選択」して、辞書検索できるようになりました。

このアプリは、その辞書を「普通の辞書」として検索出来るアプリです。実にすばらしい発想だと思います。

iOS内蔵の辞書といえば、小学館の『大辞泉』国語大辞典、『使い方の分かる類語例解辞典』、『プログレッシブ英和中辞典/和英中辞典』となかなかの粒ぞろい。

それが「無料!」で使えてしまうのですから、ダウンロードして決して損はありません。

もうこれで「デジタル大辞泉 – SHOGAKUKAN INC.」がいらなくなった気がします。

・・・2000円もかかりますし、ね。

ただ、管理人は辞書アプリに「大辞林」と「ウィズダム」の英語辞書を使っています。

「大辞林」では、検索の検索ができてより細かくその内容を調べられる点や、コピーもできる点など。無料の「辞書」にはない素晴らしさがあります。

※試しにコピーしてみたものです。↓
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1【神】 かみ
人間を超えた存在で,人間に対し禍福や賞罰を与え,信仰・崇拝の対象となるもの。

①㋐宗教・習俗において,信仰・崇拝・儀礼・神話・教義などの中心となる位格・存在。日本の神道や民俗の祭りでまつられる対象,またはユダヤ教・キリスト教・イスラム教などの超越的絶対者。仏教では,仏や菩薩の権現・守護者などとされ,仏とは区別される。「━に祈る」「━のお告げ」

㋑哲学で,世界や人間の在り方を支配する超越的・究極的な最高存在。

②㋐日本の神話で,神武天皇より前に登場する人格神。「天地初めて発ひらけし時,高天の原に成れる━の名は/古事記上訓」

㋑天皇。「大君は━にしませば/万葉集235」

㋒人間に危害を加える恐ろしいもの。蛇・虎など。「韓国からくにの虎といふ━を/万葉集3885」

㋓かみなり。なるかみ。「━いとおそろしう鳴りたれば/枕草子99」

大辞林 第三版
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そして、もう一つの「ウィズダム」は、英和も和英も調べることができて、発音まで確認できます。こちらもやはり無料の「辞書」にはない機能です。

有料だけにその辺の使い勝手は違ってきます。

辞書アプリなので、どちらもお高めの価格ですが、オフライン電子辞書をお求めの方には心からお勧めしておきたいと思います。

とはいえ、辞書にあまりお金をかけたくない方は、今回紹介した「辞書」アプリをダウンロードしておくだけでもかなり便利です。今後、アップデートでパワーアップしていくかもしれません。

尚、当たり前ですが、内蔵辞書なのでオフラインでも使えます。

手軽に辞書が欲しい方はぜひお試しください。

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